2014年 活躍するBrigade70 RRC711




Brigade70 RRC711!
 2014年、JPRの正井氏やJPR会員が指導し、育成したBrigade70 RRC711の隊員達が、市民のため大活躍しています。
 ゼロからの出発で、ここに至るまでに大変な苦労や障害が多々ありました。
 しかし、今ではRRC711の隊員達はプノンペン市民にとってヒーローであり、英雄となりつつあります。
 無償で火災を消してくれる!無償で病院まで搬送してくれる!!しかも、手当てまでしてくれて・・・
 先進国では当たり前のことが、発展途上国では「当たり前」ではないのです。

 自分の家が火災で燃えているのに、「いくら払う?」と言われたら・・・途方に暮れるかもしれません。
 病院へ運んで、「いくら払う?」とか「請求はこれだけです」と高額な値段を言われたら・・・ ゾッとします。

 RRC711部隊は、貧富の差や国籍など関係なく「全て無償」で奉仕する「専門集団」!JPRが指導・支援した救急救助・消防防災の「プロ集団」なのです。
 RRC711責任者であるソイ・ナリ氏や隊員の皆さんのFacebookで、日々多く発生する交通事故や火災・災害現場などで活躍するRRC711部隊の姿が紹介されています。
 JPR-Facebookでも、ほんの一部分ですが紹介していますので、是非ご覧下さい。

Brigade70 RRC711 消防隊
2014.8.15 早朝の工場火災。

JPR正井氏が指導・支援するRRC711消防隊。

 ソイ・ナリ氏(Mr Soy Narith=RRC711責任者)のFacebookに、工場火災で建物進入後、濃煙の中で空気呼吸器を装着し消火活動を行っている様子が掲載されていました。

 Facebookでは「消防隊の安全を考え、呼吸器の装着を指示・・・。」とありました。

 この空気呼吸器も日本より寄贈された消防資器材ですが、この様な工場火災では「濃煙」はもちろんのこと「有毒ガス」などが発生し、非常に危険な状況で消火活動を行う場合があります。

 写真では、3名の隊員が装着し消火活動を行っていますが、隊員数からすれば圧倒的に不足しています。

 日本の自治体や消防関係などからJPRを通して、RRC711部隊に寄贈された空気呼吸器と面体(マスク)ですが、まだまだ不足しているのが現状です。
 「カンボジア国やBrigade70 RRC711自体で調達すれば・・・?」と思われがちですが、国の事情や制度の問題、考え方や意識の違い等様々な問題があります。
 JPRの正井氏が指導し訓練したRRC711消防隊。
 ;先進国と同じように、隊員の安全第一を考え呼吸器装着!火勢を衰えさせながら屋内進入!!周囲の安全を確認しつつ鎮圧・鎮火に向かって隊員間の連携を密にし活動する。
 今まで、カンボジアに無かった消防装備や消防戦術、「技術」と「知識」を指導・支援しているのがJPRです。
 お金など要求せず、市民のため献身的に火災と戦う男達”RRC771消防隊”
 水代を請求したり、賄賂を要求する他の組織や団体とは、全く違った本当のプロ集団。
 JPRの正井氏が造り上げたRRC711部隊(救急隊・救助隊・消防隊)は、今ではプノンペン市民から、尊敬される存在となっています。
 (写真:ソイ・ナリ氏Facebookより。文章:JPR広報Hiura)

 

 

 

 

 2014.5 活躍するRRC711救急隊!
 Brigade70 Rapid Rescue Company:RRC711(JPRが指導・支援しているカンボジア初の救急救助・災害対応ユニット)。
 カンボジアでJPRが指導・支援しているRRC711救急隊。
 写真を見れば、交通事故現場で負傷している傷病者(けが人)に、RRC711救急隊のみなさんが、創傷処置や骨折の固定処置など、「当たり前」のごとく行っています。
  しかし、数年前までは、このような処置は全く行われていませんでした。
 Brigade70にRapid Rescue Company(RRC711)も存在していませんでしたし、無償で搬送する救急車も存在していませんでした。
 何の資格も技術も持っていない民間の救急車が、何の処置も施さないまま病院に搬送して、高額な搬送費用を請求していたそうです。
 また、病院でも高額な治療費が請求され、とても先進諸国では考えられない、有得ない状況でした・・・。
 

 

 2010年JPRの正井氏がカンボジア長期支援を開始し、Brigade70内にRapid RescueCompany発足しました。

 RRC711部隊(災害派遣ユニット=災害・救急救助・消防防災や訓練指導など多方面で活躍しています)消防救助・救急隊は無償で活動しています。

 日本など先進諸国と同じく、富裕層・貧困層、国籍や人種など関係なく、すべて無償の奉仕で頑張っています。

 日本から寄贈された救急車と、JPRにより専門的な知識や技術の指導を受けた隊員たち(プロフェッショナル)が活動しているのです。

 RRC711では、研修・訓練を続けながらも、救急要請があれば即座にそれを中断し、事故現場に向かって、初期観察から応急処置・搬送まで行います。

 そして、それが全て無償であることが、RRC711救急隊の素晴らしさであり、誇りです。

 日本などの先進国では「当たり前」のことですが、発展途上国では、ほとんどが有償。

 救急も火災も有償で、しかも高額な請求をされることもあります。

 JPRが支援するのは、知識や技術も非常に大切ですが、その中には誰もが等しく受けられるサービスを無償で提供する。

 命の尊さを知り、プロ意識を持った「人材育成」が重要と考えています。

 

 





2013年 躍進する支援
 2009年の第1回カンボジア技術支援から、様々な苦難や歓喜、困難な状況を経て行われてきたカンボジア技術支援・・・。
 2010年からは、JPR代表の正井氏がカンボジアに長期滞在し、救急救助技術のみならず消防・防災・医療関係に至るまで、幅広い指導・支援を行っています。
 2013年、JPRが立ち上げた防災学校のRRC711部隊のリーダー達卒業生が中心となり、実災害への出動や後進の指導、カンボジア・プノンペン市民への救急講習・防災訓練などなど、多岐に渡って活躍しています。
 2013年も、JPRのカンボジア技術支援が引続き行われていますが、大きく躍進したカンボジア救急救助技術支援。
 JPR、カンボジア技術支援が着々と実を結んでいます。

 Brigade70 Rapid RescueCompany:RRC711の災害現場での活動状況、訓練状況などの写真を掲載しています。

 

 

 

災害現場
 災害(交通事故)での、多数傷病者(負傷者)救出・救護・救急処置と搬送を行うRRC711の隊員のみなさん。
  

  

救急現場
 ただ何もせずに搬送するだけではなく、しっかりとした観察・救急処置を施して搬送しています。


  

  

  

防災講習
 避難訓練や消防設備・消火器の使い方などをRRC711の皆さんが指導しています。
  

救急救助訓練
 災害に備えた訓練、鍛錬、後進の指導を実施しています。
  



車両のメンテナンス
 日本から寄贈された、大切な車両・資器材を整備し災害に備えます。
  

  

  
JPR:日本国際救急救助技術支援会


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