カンボジア支援報告(2014.6)


Kingdom of Cambodia



2104年6月12〜16日 カンボジア短期支援】

Cambodia AEON 救急講習・防災訓練の指導と助言。
 6月12日から16日の5日間、JPR会員の4名がカンボジアに長期滞在し救急救助技術支援を実施しているJPR理事長、正井氏のもとへ向かいました。
 カンボジアAEON(イオン)の関係者や従業員など、総勢1000人が参加した「自衛消防訓練や救急講習会」を指導するRRC711の皆さんに対して、指導や助言などを行いました。(JPR広報)
 ※RRC711 = カンボジア初の災害対応(救急救助・消防防災)ユニット。

支援感想 JPR会員 山田 佳織(看護師)

 ←出発前の関西国際空港にて。

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 今回約1年ぶりにカンボジアへ行かせて頂きました。

 現地では正井さんはじめ、ソイナリさん、RRC711のみなさん、石本さん、大変お世話になりました。
 今回の訓練では、私たちがお手伝いできることはほとんどありませんでしたが1年前に会ったメンバーがひと回りもふた回りも勇ましくなっており、信頼される救助.救急隊に成長している姿に感動しました。
 AEONモールでの防災訓練ではイメージのつかない一般市民に対して、正井さんの喝もはいりつつダロウを筆頭にRRC711メンバーが上手に誘導していました。
 放水の場面では鳥肌が立つほどの感動と、圧倒された口も開ふさがらず、、、本当に本番が見れなかったことが残念です。(ホームページで本番の訓練拝見しました☆歓声が湧いてましたね!)

 RRC711みなさんのこの1年の成長ぶりを目の当たりにし、自分自身この1年でどれだけの成長ができたのだろうかと、考えさせられた機会となりました。
 このカンボジア支援は【支援】しているようで、自分自身の成長のためにカンボジアのみなさんに【支援】されていると私は思っています。
 堅苦しい文章を並べてしまいましたが、今回の渡航も刺激を受けまくった渡航になりました☆10月も是非参加させて頂きたいと思っています!今回お世話になりました皆様、本当にありがとうございましたー!!

 

 

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<カンボジア日記>JPR会員 中川千絵美

2014・6・12〜6・16
 今回初めて正井さんの活動しているカンボジアへ行かせて頂きました。
 私は高校生の時に海外活動のポスターを見て興味を持ち、いつかやってみたいなぁと漠然な想いを抱いていました。
 高校を卒業して看護師を目指し、いつしか救急に目覚め、今の病院の救急で働き始めました。
 そんな平凡な生活をして毎日過ごしている中、この活動をしている同職場の先輩と救命士さんに出会い、JPRの話を聞くことができました。
 それから正井さんに出会い、カンボジアへ行きたい想いを伝え、先日私の漠然とした想いが現実になり、カンボジアへ行くことができました。

 今回カンボジアへ行かせて頂いたのは、AEONモールでの防災訓練と総合訓練のお手伝いに行きました。

 何もかもが初めてで、緊張と楽しみで胸がいっぱいでしたが、出発の関西空港ではお見送りをしていただき、一致団結し、緊張もほぐれて出発できました。

 カンボジアに到着したのは夜遅くでしたが、正井さん、ソイナリさん、RRC711隊員のみなさんが待っていて下さいました。

 花の首飾りまで準備して歓迎して下さり、本当に嬉しかったです。

 

 次の日からAEONモールやBrigade70で訓練を行っているRRC711部隊の見学や、訓練に参加しました。

 みんなが真剣な眼差しで訓練に取り組む姿を見て、国は違っても、熱い思いは伝わるんだなと思い、本当に感激しました。

 夜は正井さんをはじめ、ソイナリさん、RRC711の隊員のみなさん、石本さんにおもてなしをして頂いたり、夜遅くまで熱く語り合ったり、笑い話をしたりしました。

 

 

 カンボジアに行かなければ聞けない話もいろいろ聞かせて頂きました。

 また、滞在中は正井さんに様々な所にも連れていってもらい、貴重な体験をさせていただきました。

 特に、カンボジアの孤児院に行った時には、誕生日会に参加させて頂き、みんなで一緒に歌ったり、騒いだりしました。

 カンボジアの子供たちと交流する時間が楽しく、微笑ましく、心安らぐ時間でした。

 子供たちの笑顔は本当に宝物だなと思いました。

 

 

 今回の訓練では私たちがお手伝いできた事は少なかったですが、カンボジアでの正井さんの救急救助を教える熱い思いや、それに答えようとするRRC711の隊員の真っ直ぐな思いに、胸が熱くなりました。

 私に何ができるかまだ模索中ですが、自分にできることを探しながら、少しでもこの活動の力になりたいなと思います。

 そして、普段の生活では、決して巡り会えない貴重な体験ばかりさせていただきました。

 人との出会いとつながりをもっと大切にしていきたいなと思います。

 帰国後、いろんな方にこの活動の話をしたり、写真を見せたりしました。

 興味を持ってくれる方もいたり、活動の手助けが出来ないかと話してくださる方もいました。

 世界中の1人でも多くの人の命を救えるように、この活動がもっと多くの人に理解され、広がっていけるように、私も頑張って行きたいなと思います。

神戸医療センター中央市民病院

看護師 中川 千絵美



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