2017・カンボジア短期支援

Kingdom of Cambodia


  


2017.11.11〜17 カンボジアRRC711 短期支援

 過去、5回に渡って短期支援で訪れている赤松氏と山田氏。

 看護師のエキスパートであるふたりが、今回もRRC711救急隊の新人隊員や若手隊員達に対し、静脈路確保や輸液の手技、そして重症外傷を想定した訓練で、指導や助言などを実施しました。

 正井氏の強力な助っ人的存在の彼女達は、RRC711の隊員達にとっても信頼を寄せる先生であり、大切な友人として、大切な仲間として、訪れる度に大歓迎されています。
RRC711短期支援、救急指導に参加して
JPR会員 赤松有紀子(看護師)
 カンボジア短期支援報告をさせて頂きます。
 会長、ソイナリさん、711部隊の皆様、お世話になり、ありがとうございました。

 今回2日間、シアヌークビルにて過ごしました。
 目的は副会長の播磨さんのお店での飲食と建設中の消防学校の見学です。
 播磨さんのお店では人柄のいい板前、細井さんの美味しい夕食を頂きました。
 VIPルームで会長の演歌を聴きながら、結構真面目な話しをして楽しいひと時でした。
 消防学校では、立派な訓練棟ができており、最上階の景色は絶景でした。
 皆様も機会があれば是非いってみて下さい。
 シアヌークビルから戻ってすぐにセレモニーがあり、場違いながらも私たちも参加させて頂き、身が引き締まる思いでした。
 

 主な支援内容は、前回に引き続き静脈路確保、現場想定訓練です。
 静脈路確保では、新しい隊員もいましたが、上級者からの指導ができており、手技の確認程度でした。
 ただ、静脈路確保をどんな時にするのか、その根拠や必要性を考えるということはまだ不十分であり、会長の先導のもと、想定訓練でショック兆候を見極めて必要であれば輸液をしました。
 外傷初期評価も、異常を見つけるために観察できている隊員もいれば、ルーチンで観察している隊員もおり、会長からの檄が飛ぶこともありました。
 どこまで伝わったかは分かりませんが、人を助けるために皆がそれぞれ一生懸命に取り組めたと思います。
 今回、会長とじっくり語る機会も多く、自分が色んな転機を迎える中、多くの刺激をもらえました。
 以上、稚拙な文章ですが支援報告とさせて頂きます。
 


RRC711短期支援、救急指導に参加して
JPR会員 山田 佳織(看護師)

 今回は、ほぼ押しかけの状態でカンボジアに行かせて頂きました!(笑
 正井会長、ソイナリさん、RRCの皆様大変お世話になりました。
 ありがとうございます。
 あと播磨さんのレストランにも行かせて頂き、細井さん、ナラさん、スタッフの方々にも温かいおもてなしをして頂きありがとうございました。
 

 Facebookでも記載されていましたが、今回は静脈路確保と、想定訓練のお手伝いをさせてもらいました。
 ルート確保の手技に関しては、清潔操作に若干の心配がありますが、99%できていました。
 残り1%は救急出動時の実践を残すのみだと思います。
 今回支援中に救急出動があれば、同乗をさせてもらう予定でしたが、少しずつカンボジアの交通整備がされてるおかげか、平和に一週間を終えました。
 今回支援に行って驚いたのは、隊員から、輸液をする意味の確認や頭部外傷があったときになぜ嘔吐をするのかなど、たくさんの質問が積極的にあったことです。
 それほど救急への意識が高くなってるのかなと、とても嬉しく思ったのと同時に、長期滞在されてる会長の救急に対する強い思いが隊員にも伝わってるんだなと実感しました。
 カンボジアでの支援はもうすぐ終わりを迎えるとのことですが、長年支援されてきた会長の熱い気持ちや、JPRの思いがしっかりと引き継がれていくことを願っています。
 一週間ありがとうございました。
 

 

 



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