2018年11月 カンボジア短期支援活動

Kingdom of Cambodia

 



カンボジア短期支援報告(2018.11.14〜19)

 去る11月14日(水)〜19日(月)の間、会員の中井氏と大東氏、私(松本)と大東氏の友人の
山下氏(埼玉)の4名で、15〜16日の2日間という短期ではありましたが、技術指導活動を実施
してきました。

 今回は、これまで当会の正井理事長や会員が実施してきた技術指導の成果を確認し、今の技術
を認識し新たな技術を伝達することで彼らの技術力をアップデートし、また一歩グレードアップ
することを目的としました。

 14日朝、関西国際空港からベトナムのホーチミンを経由し夕方にカンボジア入りしその日は移動で終了しました。

15日(活動1日目)
 消防隊は午前中技量確認、午後からは放水を含めた演習を実施し、救急隊については新人隊員を中心に基礎的な技術指導を実施しました。
 演習終了後は、ポンプ車のポンプ部分の日常的メンテナンスについての技術指導を行い、実際に手が回っていないところをメンテナンスしながら和気あいあいとした空気の中で、楽しく活動することが出来ました。
 また、昼の休憩時間を利用して文民警察官としてカンボジアPKO活動で殉職された高田岡山県警警視の慰霊碑へのお参りをさせて頂きました。
 


 


16日(活動2日目)
 この日も消火隊と救急隊に分かれて活動を実施しました。
 救急隊は前日と同じく新人隊員を中心とした基礎的な技術指導を実施、消防隊については新たな消火ホースの巻き方・搬送方法についての技術指導を行いました。
 隊員たちは新たな技術を目の当たりにすることで、絶え間なく吸収していくようでした。

 午後からは両隊参加の総合演習を実施し、これまでの技術指導の総括を行いました。
 


 


 17日、朝6時過ぎに火災発生の一報。
 大東氏と山下氏が車両に同乗して現場に向うも途中引揚げ。
 その後は何もなく、15時頃までプノンペン市内を視察し、その後はカンボジアを離れ、ベトナムのホーチミンに移動しました。
 18日、昼間はホーチミン市内を視察し、その後二手に分かれて帰国の徒に就きました。
 


 

(写真は、ホーチミン市内)

 19日朝、ほぼ同じ時刻に関西国際空港に帰着しその後解散しました。

 今回の短期支援活動は、私にとって2回目のカンボジアでの活動でした。
 前回は救急隊中心の支援活動であったため、消防隊の活動が如何程のものか、直接目にすることはありませんでした。
 今回参加させていただいたことで、当会の正井理事長が長期に亘って現地に駐在されて指導されてきた結果の凄さ、そして指導役の隊員の高い実力と志を強く感じることが出来ました。


日本国際救急救助技術支援会

Japan Paramedical Rescue

企画広報部 松 本  保

【活動写真集】

 


 


  


   




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