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・面積 約189万Ku (日本の約5倍) ・首都 ジャカルタ ・人口 約2億1千7百万人(2007年 当時) |
インドネシア・バンジャルマシン市 救急救助技術支援 (2007年〜2008年) |
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![]() そして、その2ヵ月後の2007年9月には、JPR隊員総勢6名で、本格的な調査とともに、技術支援の方法やインドネシア特有の文化の調査などを実施し、支援隊の派遣に備えました。<インドネシア先行調査・本格調査> 2007年12月11日には、インドネシア大使館を表敬訪問し、支援調査の結果とともに、2008年からの支援方法の説明を行いました。
また、この年は「日本インドネシア友好年事業」として、外務省より友好年事業の団体登録をして頂きました。 |
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インドネシア・スラバヤ市 救急救助技術支援(2009年) |
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2008年のインドネシア国南カリマンタン州(バンジャルマシン市)への支援は終了し2009年は同じインドネシア国のスラバヤ市を支援することとなりました。 スラバヤ市への支援については、神戸国際協力交流センター(神戸市の外郭団体)からの要請に基づくもので、その依頼により2009年の2月1日から4日まで、正井代表と副代表の播磨氏の2名で調査に行くこととなりました。 |
インドネシア・スラバヤ市 支援概要「第1回〜第4回までの支援状況」 |
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<第1回〜第4回のスラバヤ市技術支援> そして、2009年4月「第1回インドネシア スラバヤ市技術支援」。 その後、前回のバンジャルマシン市と同じように、BLSや救助技術の反復訓練、研修会などを行うため、1ヶ月から3ヶ月の間隔でスラバヤ市にJPR隊員が派遣されました。 2009年7月「第2回インドネシア スラバヤ市技術支援」。 2009年8月「第3回インドネシア スラバヤ市技術支援」。 最終の総合的支援である「第4回インドネシア スラバヤ市技術支援」では、バンジャルマシン市で行った大規模災害訓練を実施し、1年以上に及ぶ救急救助技術の支援事業を無事に終えることが出来ました。 |
インドネシア・スラバヤ市 救急救助技術支援(2013年9月) DIG(図上訓練) |
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インドネシア・スラバヤ市 救急救助技術支援(2014年11月) 神戸市国際協力ボランティア派遣事業 |
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