カンボジアより、ソイ・ナリ氏来日

■ 2015年1月7日〜1月14日、カンボジアよりSoy narith氏来日。
 ※写真をクリックすると拡大されます。

2015.1.7
 2015年1月7日、JPR:日本国際救急救助技術支援会の設立10周年記念行事に参加するため、Cambodia王国のBrigade70 Rapid RescueCompany:RRC711責任者のソイ・ナリ氏(Mr.Soy narith)と関係者が来日しました。
 来日したその日は、JPR理事長の正井潔氏とともに、神戸国際交流センターを表敬訪問し、前神戸市長の矢田立郎氏にRRC711の活動報告などを行いました。

 

 


12015.1.8〜9
 Mr.Soy narith(ソイ・ナリ氏)一行は、JPR正井理事長・通訳のコン・エンさん・JPR会員の横尾さんとともに富山県に。
 魚津市からは、Cambodia:RRC711に消防車や救急車、消防資器材などを寄贈して頂いたり、engineerとして何度もRRC711を指導・支援しているJPRの有沢理事が住んでいる県ということで、非常に縁深い場所として訪れました。
 電車と新幹線を乗り継ぎ、到着した富山県は、初めて見る雪景色でした。


 

 

 

 

 

 


12015.1.10
 2015年1月10日
 NPO:非特定営利活動法人JPR:日本国際救急救助技術支援会
<Japan InternationalParamedical Rescue Technical CooperationCorps>
 設立10周年記念式典に参加。
 今回、RRC711の責任者として、Cambodiaからこの式典に参加するため来日しました。
 2005年、阪神淡路大震災から10年目の1月17日に発足し、この日は「JPR設立10周年」として、日本全国からJPR会員が集まるとともに、来賓の方々を合わせると総勢90名以上という参加者で、盛大に行われました。
 Cambodia B70のRRC711責任者であるMr.Soy narith(ソイ・ナリ氏)は、この式典で消防車両や消防資器材を寄贈して頂いた団体や自治体の代表者の皆様に、感謝状と記念品を贈りました。
 式典の中盤で、ソイ・ナリ氏から感謝の言葉がありましたが、正井氏への贈呈シーンではソイ・ナリ氏が日本語で「あにき」と言って抱擁するシーンもあり、微笑ましい光景に参加者の方々の笑いと拍手を誘っていました。
 式典の最後には、ソイ・ナリさん直々に、参加者全員に記念品が渡され、盛会のうちに終了となりました。
 

 

 

 


12015.1.11
 平成27年の「神戸市消防局出初式」を見学。
 CambodiaのMr.Soy narith(ソイ・ナリ氏)一行は、JPRの正井理事長とともに、神戸のメリケンパークで行われた「平成27年神戸市消防局出初式」を見学しました。
 ※(JPRの正井氏は、元神戸市消防局職員(OB)で、日本に「救急救命士制度」が制定された際、その第一期生です。)
 この日行われた出初式では、消防職員437人を含む総勢1120人が参加し、訓練や演技などが実施されました。
 また、消防ヘリ2機や消防艇、梯子車や救助工作車を含む消防車両17台、ドクターカー・ブルーキャット(救急指揮隊)を含む救急車4台、市民ボランティアの方々などが参加した「災害初動対応訓練」や「救急救助訓練」等が披露されました。
 その後、市内を散策し消防設備やAED設置箇所などを見学。JPR10周年記念式典を終えた次の日も、正井理事長とソイ・ナリ氏は、出初式(救急救助や消防技術)、消防設備など見学し、Cambodiaでまだまだ足りないものは何か?何が必要か?何が出来るか?などを相談・協議し、少しでも何か(知識や技術)を持って帰ろうとする姿勢には敬服しました。
 

 

 

 

 


12015.1.12
 この日は、Cambodiaから来日したMr.Soy narith(ソイ・ナリ氏)一行はOffの日です。
 遠いカンボジアより来日して頂いているソイ・ナリ氏のために、JPR会員の田中氏が神戸から淡路島を案内し、昼食では「たつの市の牡蠣のバーベキュウー」を振る舞いました。
 後で通訳のコン・エンさんから聞きましたが、ソイ・ナリ氏が「とても美味しかった」と言っていたそうです。
 その後、JPR会員の菅原さんが合流し「国宝姫路城」見学。
 天守閣から、姫路の街並み見学は、まだ出来ないようでしたが、とても楽しそうにしていたそうです。
 

 

 


12015.1.13
 Cambodia B70 RRC711責任者のMr.Soy narith(ソイ・ナリさん)、日本滞在最終日です。
 日本の先進医療や画像診断、内視鏡技術などを見学後、神戸の市街地が一望出来るヴィーナスブリッジへ。
 その後、全ての日程を終えたソイ・ナリさんは、正井理事長をはじめ近畿在住のJPR会員有志が集まる送別会場と向かいました。
 送別会では、オークン、オークン(※カンボジア語でありがとう)と全ての会員と握手し、短期支援でのエピソードやカンボジアRRC711の話題などで盛り上がりました。
 会も終わりに近づいたとき、正井氏が通訳のコン・エンさんを通してソイ・ナリ氏に激励の言葉を送っていました。
 「一人では、難しかった(カンボジアのRRC711発足に対し)。ソイ・ナリ、お前が居てくれたことが大きい。
 ホンマお前が居なかったら、どうなってたかワカランなぁ〜・・・」「RRC711は、ホンマにヨ〜なった(良くなった)。
 お前が居たら安心や」会話の全てではありませんが、正井氏とソイ・ナリ氏の非常に強い絆を感じました。
 全ての会員たちとハグや握手で別れを惜しみました。オークン、オークンそこには支援とか指導とうい言葉はありません。
 強い仲間意識と微笑ましい光景、あたたかな国際交流がありました。

 



日本国際救急救助技術支援会

広報担当 日 浦 二 一