カンボジア Brigade70 研修生来日

 2013年10月17日〜11月2日

 この事業は、財団法人「自治体国際協力化協会」(以下、クレア)の平成25年度モデル事業として、カンボジアにおける「防災システムモデル地区創設事業」として同財団から助成を受けています。

 なお、JPRが実施しているカンボジア支援事業は、平成22年度から本年度の平成25年度まで毎年申請し、助成を受けて事業を実施しており、今回の研修生受け入れ事業についても、本年度の事業計画に予算立てをし実施しました。

「カンボジア人研修生受け入れ事業」

 カンボジア人研修生が、研修・訓練を受けるため来日。

 正井会長を中心とした、JPRに所属する会員(消防士・医師・看護師)が直接指導、また技師やOLなどがバックアップする中、神戸を拠点に、救急救助・消防防災など多方面に渡る研修・訓練などを実施しました。

 また、今回は、神戸市消防局・兵庫県消防学校・各団体などの御協力を得て、選任救助隊(レスキュー)や救急救命士などが講師となり、充実した研修や訓練を実施する事ができました。

 研修の合間には、京都・岡山など訪問し、防災面の研修を行うと共に「日本文化」にふれて頂きました。

 JPRのカンボジア研修生の様子は、等ホームページやFacebook、ブログなどでも紹介していますので、是非ご覧下さい。




 カンボジア研修生受入事業開始!

■2013年10月17日 研修生来日。
 B70 RRC711引率者および研修生来日。(ソイ・ナリ氏 シメッタ氏 ダロー氏 ナイン氏 チャンッラ氏 ガオバイ氏)

 正井会長と共に、来日した6名をJPR会員が関西国際空港までお迎え。

  

■2013年10月18日
表敬訪問および歓迎会

      神戸市役所展望室
 JPR事務局の秋吉です。
 留学生の2日目が終了しました。
 10時半から神戸学院大學訪問、神戸学院大学にて昼食。
 14時から、神戸国際交流センター表敬訪問。
 16時から、神戸市会議員団訪問。
 17時から、神戸市消防局訪問。
 19時から、中華料理店にて歓迎会と、本日はあいさつあいさつあいさつ、と緊張したスケジュールを過ごしました。
 特に、通訳のガオバイさんは、かなり緊張していいた様子も見受けられていましたが、さすが理事長のフォローもあり、終わりにはリラックスした雰囲気と・・・。
 参加してくださった方々、お疲れさまでした。

  
 神戸学院大學訪問
  

  
 神戸市会議員団訪問。
  
 カンボジア研修生歓迎会


 2013年10月19日
 21日から始まる研修を前に、神戸観光やホームパーティーで研修生の皆さんの緊張緩和を図ると共に、様々な場所を訪問し、交流を深めました。
研修前のオフタイム
 皆さん、JPRの正井です。
 3日目の19日は、午後からスタート。
  ソイナリさんと通訳のガオパイ君は有沢理事と中古車のカーオークション場へ。
 他のメンバーと私は、神戸市中央消防署の消防車両をアポなし見学。今日の当直中隊長に無理にお願いして、説明までして頂きました。
 また、救助隊や特殊災害隊の皆さんも突然の訪問にも関わらず、親切に説明して頂き有難うございました。
 夜は、我が家で神戸牛(本物です)の焼肉と巻き寿司で夕食。
 やっとリラックス出来たようです。
 そのあと娘の着物と帯を出して、写真のように試着。
 ソイナリさんとダロー君は、にわか芸者になった気分でした。
 ということで、本日のオチは「カンボジアン・ゲイシャガール」です。

 2013年10月20日

京都視察

 あいにくの雨でしたが、本日はカンボジアのみなさんを京 都に案内しました。
 同じ仏教国ですが、パコダとはまた違う 日本独特のお寺を堪能してもらいました。


 

 


 2013年10月21日

研修・訓練開始!

神戸市北消防署および市民防災総合センターで、研修・訓練開始
 いよいよ、日本での研修・訓練が始まりました。
 本日のメニューは、座学と体力測定。
 私は体力測定からの参加でしたが、汗を振り絞りながらの姿、カッコよかったですよ!消防・救助には体力が必要!とわかっていただけたかと思います。

 決して劣ってはいないです。
 (JPR事務局 秋吉)

 10月21日の行事。
 神戸市北消防署にて挨拶後、車両点検要領・器具取扱等実施。
 神戸市消防学校にて、神戸市消防局の概要、消防学校教育などを研修後、体力測定実施。
 夕方からは、三宮で消防設備の見学を行いました。


神戸市北消防署
  

  

  

  


 2013年10月22日

救助訓練!
 カンボジア留学生本日は、救助の初日となりました。
 いよいよ本格的な訓練で緊張気味でしたが、ロープワーク(ロープを使った訓練)が始まると、本領発揮です。

 緊張も和らいできて、みなさん頑張ってロープを操り、最後には15Mの訓練等からの降下も行いました。
 降りてくる姿は、オレンジの服を着ているので、日本の救助隊かどうかもわからないぐらいでしたよ!お疲れさまでした。
  (JPR事務局 秋吉)


  

  

 2013年10月23日

救急訓練!
 10月23日は午前中、昨日と同じ神戸市北消防署で、朝 の車両点検から資器材取扱訓練等を実施しました。
 午後からは、兵庫県消防学校の救命士養成所を訪れ、所長 に挨拶した後、養成所の資器材を使用し訓練を実施しまし た。

 (JPR:広報 日浦)

  
 神戸市北消防署にて、救急車内での資器材説明および取扱研修、静脈路確保要領などを見学。

  

  

  
 兵庫県救命士養成所にて、初期観察から気道管理やCPR,BLSなどを研修し訓練を実施。

 2013年10月24日

救急訓練 2!
 本日は兵庫県救急救命士養成所で救急訓練を実施しました。
 消防、救助、救急のシステムが確立されていない海外の国を支援するNPOに参加しています。
 今、カンボジアから3人のメンバーが消防、救助、救急の技術を習得するために来日しています。僕も少しだけお手伝いに行きました。
 (JPR 山本 大)
  

  

 今日は兵庫県消防学校内の救急救命士養成所で気管挿管トレーニングを行いました。
 頑張っていましたが、やはり手技に時間がかかってしまします。
 失敗するとペナルティです。
 見かねた正井理事長の提案で、気管挿管完了するまで鼻と口をテープで覆うことにしました。
 「お前が(息ができずに)死ぬ時は、この要救助者も死んでしまうんじゃ!」名言です。
  (JPR 大東 成吉)

  

  

 9時00分〜、昨日に引き続き兵庫県消防学校(三木市)で救急の訓練を行いました。
 消防学校の資機材を使用し、昨日の復習と新たな技術の取得に奮闘していました。
 挿管手技が終わるごとに、正井理事長より、今回は何が良かったか?何が悪かったか?との質問があります。
 これに対し研修生たちは「 考える 」ということを行います。
 研修生たちも「カンガエル!!(考える)」という言葉を覚えています。
 きっとカンボジアでも繰り返し使われている言葉なのでしょう。
 そして、ここで質問に答えられなかった場合には、ペナルティーがあります。
 正井理事長の激に3人の研修生たちは「ハイ!!」と返事し、真摯に向き合う姿はかっこよかったです。
 特にダローは何度も怒られながらですが、とても真剣な目をしていました。

 12時00分、消防学校の食堂で昼食をいただきました。
 わ〜い!!全員そろっての昼食!!と思っていたら、あれっ!!一人たりない!!(汗)ナインがいない!!と思ったら訓練に来られている消防局の方に紛れて楽しそうに昼食をとっていました。
 同じオレンジの服を着ているから分からないよ〜!!日本の消防の方に話しかけてもらい嬉しそうなナイン、心配無用でした。
 ナインはとてもおちゃめでフレンドリーな研修生です。

 16時00分、三木消防署を訪問しました。
 三木消防署は救急車・救助車を寄贈いただき大変お世話になっている消防署です。
 まず会議室で資機材の提供を頂いたお礼をさせていただき、その後消防署内の見学をさせていただきました。
 研修生の救急車・救助車・資機材を見る目はキラキラしていました。
 特にチャンッラは真剣に消防の方の説明を聞いていて、やっぱり救急救助を真剣にやっていこうとする人材なのだなと感心しました。
 ナインはというと・・三木消防でもお友達を見つけて嬉しそうでした。
 三木消防の方々、本当にありがとうございます。
 そして今後ともよろしくお願いいたします。
 (JPR 横尾 美紀)

 2013年10月25日

各施設見学および救急救助合同訓練見学。
 JPR事務局の秋吉です。
 25日の今日は、
 9時半〜  神戸市消防局 局長あいさつ、記念品贈呈
 9時45分〜 神戸市消防局 管制室見学、作戦室見学
 11時〜   神戸市消防機動隊見学
 14時〜  兵庫県消防学校救急救助訓練見学と、ハードメニューでした。

ご一緒いただいた方々、お疲れさまでした。

 今日のメニューは、移動と説明ばかりだったので、車の中ではお休みタイム・・・・となりました。



  

  

  

  

 JPRの大東です。
 今日は兵庫県消防学校へ救助科と救命士養成の合同救急救助訓練を見学に行きました。
 カンボジアでは交通事故が多いので、交通救助を熱心に見学していました。

  

  

  


 2013年10月26日

広島へ
 本日は、責任者のソイ・ナリ氏および3名の研修生(ダロー・ ナイン・ チャンッラ)と通訳のガオバイ氏のカンボジア人5名は一路広島へと向かいました。
 JPR会員の寺本氏がマイクロバスを運転し、ナビゲーターに横尾さんとともに、講演のため先着している正井理事長、荒木さんの元へと向かいましたが、マイクロバスが予定時間に間に合わず、ギリギリに正井理事長の講演終了に間に合ったようです。
 その後は、歓迎式典が盛大に行われ、無事帰路に付いたと報告がありました。

 ○内容 11時〜12時30分 正井理事長:広島国際大学講演。

 広島国際大学東広島キャンパス 施設見学(救急救命学専攻 実習室など)。

  


  

  


 2013年10月27日

休日 (大阪観光)
 今日の休日は大阪城をご案内。

 急遽、名張の稲垣ファミリーも参加してくれました。

  

  


 2013年10月28日

救出救助訓練!
 本日は、神戸市消防学校で「交通事故による閉込事案」を想定した訓練が行われました。
 実際に、油圧救助器具を使用して普通乗用車をカットするなどして、負傷者を救出するという訓練でしたが、基本行動や器具の取扱、安全面での厳しい指導を受けながらの訓練となりました。

 訓練の最後に、救助隊長から「あなた達の行動次第(迅速で安全な救助方法)で、救出された負傷者の方の、その後の人生が決まるんだ!車椅子生活になるか、普通に歩けて、またスポーツなどが自由に出来るような身体になるか・・・かかっている!」「自分達が絶対助けるんだ!という気持ちで行動するように!」とゲキがありました。
 カンボジア研修生の3名共に真剣に学ぶ姿勢・積極的な行動・そして鋭い眼光は、必ずRRC711の・・・そして、カンボジアの救急救助に変化をもたらすと思えました。
 (JPR広報 日浦二一)

  

  

  

  

  

  

  

  


 2013年10月29日

検索救助訓練!
 今日は一日、神戸市消防学校で救助訓練を行いました。
 「検索救助訓練」という訓練で、学校の訓練施設の一部を使用して、パーテーションで仕切られた部屋の中を目隠した状態で、要救助者を救出するという訓練です。
 カンボジア研修生の3名は、教官の指導のもと、呼吸器を背負い面体に黒いカバー(目隠し)を付けて進入するのですが、終始正井氏の激しい怒号が飛びます。
 「カンボジアで教えたとおりしろ!」「アカン!アカン!!(関西弁で駄目の意味)」「何しとんじゃ!」と厳しい声が飛びます。
 しかし、この厳しさには、訳があります。
 人命救助には「ミス」は許されません。
 安全・確実・迅速はもとより、資器材の取扱、災害状況の把握、現場状況の把握と、彼らが覚えなければならない事はたくさんあるのです。
 繰り返し、何度も教えた事が出来ないと、正井氏も鬼と化すのです。

  

  

 今回は、日本の救助隊が行う耐熱耐煙(実際に濃煙状態で訓練する状況)状態の訓練ではなく、仕切り版で区切られた区画を1名が確保し、誘導ロープに繋がれた訓練生2名が、要救助者(人形)を救助して来るという訓練でした。
 教官(日本の救助隊員)に、「実際に進入した区画の状況を絵に書いて下さい。(手で壁を伝いながら進んだ状況図)」と言われ、ダロー君以外の2名は書く事が出来ません。
 空かさず、正井氏が「要救助者が何人も居たら、次のチームに伝えなアカンやろ!なにしとんじゃ!!ド○○」と怒号が飛びます。
 また、日本の救助隊員は日々厳しい訓練を行って、イザ!という時に備えている事を力説していました。

  


  

  

 「厳しい訓練があってこその成果じゃ、甘い考えは捨てろ!そのために日本に(研修に)来たんや・・・遊びに来たんちゃうぞ!。」
 非常に厳しく、非常に重い言葉です。
 彼らは、多くのRRC711メンバーの中から、選抜された3名なのです。

  

 最後に教官から、「日本とカンボジアでは、環境や状況が違うかも知れません。しかし、人の命を救うため、今日訓練した中で、良いと思った技術・使えると思った技術を是非持って帰って下さい・・・。」とありました。
 その後は、正井氏からのペナルィーで、グランドのランニングと腕立て伏せ、山道の走破がありました・・・。
 お疲れ様でした。
 (JPR広報 日浦 二一)

 2013年10月30日

低所救助法
 「一箇所吊担架水平救助操法」の訓練を実施しました。

 この日は、午前中に資器材の取扱・基本操法・安全管理等を研修後、午後から実際に訓練棟を使用して、低所救助訓練を行いました。


  

  

  


 2013年10月31日

降下訓練・引上救助等
 今日は、降下訓練・引上救助訓練、そして低所救助の想定訓練などを実施しました。
 教官からの開始の挨拶・訓練説明の前に整列するカンボジア研修生達、敬礼する姿も、日本の救助隊と見間違える程板についてきました。
 また、日々日本で研修・訓練を重ねるにつれ、自信が現れているような、来日当初からの顔つきにも変化が見られたような気がしました。


  

  

  

 後半は、今までの総合的な訓練として、想定訓練「崖から5m下に転落、要救助者1名」が実施されましたが、指導教官のもとスムーズに実施出来ており、訓練の成果が見えたように思います。
 また、訓練中に突然 市会議員の 坊池正 先生が来訪され、訓練を視察して頂くことが出来ました。

 坊池先生とともに、神戸市消防局・三木市消防局の幹部、JPRの正井氏が、これまでのカンボジア支援について多数の障害があった話しや困難な状況であったこと、「これまでの苦労話」をしていました。
 そして何より自分が関心を持ったのは、将来のカンボジア支援についての展望や展開、「夢」を目を細めたり笑ったりと、熱く語っていたのが印象的でした。
 (JPR広報 日浦 二一)

  

  

  








 2013年11月 1日

特殊災害対応訓練等
 今日が、研修最終日です。
 神戸市民防災総合センターで、タンク車から化学車への中継訓練を実施。
 消火栓が無いカンボジアでは、日本とは違った消防戦術(消火方法等)をとる必要があります。

 神戸から寄贈した10tタンク車などの水槽車(水を積載した消防車)とポンプ車・化学車などの消防車が二個一戦法をとって消火活動を行うしかありません。
 (詳しくはJPR公式ホームページをご覧下さい)

 また、午後からはHAZ MAT(ハズマットHazardous Materialsの略)特殊災害部隊からの研修と、特殊災害(毒劇物)対応訓練を見学しました。
 これで、日本で予定されていた研修および訓練はすべて終了しました。
 夜からは、ささやかな送別会を高層ビルの24階で、神戸の夜景を観ながら開催しました。
 (JPR広報 日浦 二一)

  

    

  

  

  
 送別会の後の記念撮影。


 2013年11月 2日







 カンボジア研修生受入事業 終了。
 10月17日から、神戸に来日していたカンボジア研修生が、本日16時50分関空発の飛行機で、カンボジアへの帰路へと旅立ちました。
 今回の研修にお力添えをいただいた会員の方々、また遠路から応援くださった方々、本当にありがとうございました。
 彼らが見る日本はどのように感じたのでしょうか?
 遊びたい気持ちも、訓練訓練没頭した日々でしたが、彼らがカンボジアに帰国し、日本での経験を大きな糧にし、これからのカンボジアの防災に貢献してくれることを、心より期待しております。
 まだまだ私たちも、支援することはたくさんあるかと思います。
 今後とも、ご協力よろしくお願い致します。
 (JPR事務局 秋吉貴雄)








 カンボジア研修生受入事業 (2013.10.17〜11.2)

 研修終了後の感想

 ※研修最終日、神戸においてささやかな送別会が催されました。
 その開催時間中、少しの合間をみて、カンボジア研修生のみなさんに、日本についての印象や今回の研修についての簡単な感想を聞いてみました・・・。 (JPR広報 日浦)



SOY NARITH (ソイ・ナリ 氏)
 ありがとうございます。
 私は、日本に来るのは3回目になりますが、日本の文化、歴史が本当に素晴らしいと感じました。
 そして、「お互いがお互いを助ける心」、「ルールを守る国民性」が、これだけ日本を発展させたのだと思います。
 それは地震や津波の災害で、「お互いが助け合う心」(復興していること)が証明されています。
 今回の研修生である3名は、初めての日本です。

 来日当初は、あまり上手く出来ていませんでしたが、研修を受けるにつれ、だんだん上達し、上手くなっていくのが解りました。

 違う国、違う言語、違う文化で言葉も解らず、不安であったと思いますが、日本の指導員が、とても気を遣ってくれて教えて頂き、とても上達したと感じています。
 私は、今回の研修で、ダロー・ナイン・チャンッラの3人には「人の命」がとても大切なんだということを解って欲しいと思っていました。
 この研修で、「人の命を助ける方法」をしっかりと学んで、考えてほしい・・・。
 そして、カンボジアRRC711に帰ったとき、学んだ事をしっかりと伝えて、全体のスキルアップを図って欲しいと思っています。

 日本とカンボジアが協力するようになって、60周年を迎えます。
 日本からは、たくさんの支援を頂いていますが、私は次の四つが本当に心から感謝しています。

「地雷の除去」「教育の支援」「農業支援」そして「救急救助・防災」です。

 本当に感謝しています。
 ありがとうございました。(オークン・・・オークン:クメール語でありがとう)
【話を聞いている際、何度も涙ぐんでいました:文責日浦】

  



IM CHANDARO (ダロー 氏)
 日本は綺麗で、素晴らしいです。
 訓練は厳しいですが、頑張ります。
【訓練の合間に聞きました。帰国前の感想は残念ながら時間が無く、聞けませんでした】
 彼は、正井氏から「ダローなら、今すぐにでも日本の救助隊で活躍できる・・・」と言われるほど、大変信頼を得ている人物です。
 若干22歳ですが、RRC711でもリーダーを務める優れた才能の持ち主で、今回の訓練でも、際立っているように見えました。
 是非将来、カンボジア救急救助隊の指導者として、頑張って頂きたいもので す。

  



KIM NAI (ナイン 氏)
 日本人は、互いに尊敬しあっている。
 大阪に行ったとき、財布を落とす人を見ました。
 でも、直ぐ後ろに居た人が拾って返していました・・・感動しました。
 そして、日本人指導員は、自分が間違ってもやさしく教えてくれました。

 テクニカルは本当に参考になりました。
 また、日本に来たいです。

【少し疲れが溜まっているようでしたが、明るく陽気に答えてくれました】

  



LOT CHANRITH (チャンッラ 氏)
 日本は良い。
 帰りたくない。
 指導員からは、基本や安全とか様々な重要な事を教えてもらった。
 本当に勉強になった。
 また、日本に来たい・・・・。

【感想を聞くと、感慨深げに話しているように見えました。】

  



CHEA GAOPAY (ガオパイ 氏)
<通訳>
 【私の感想になってしまいますが、彼は非常に陽気で明るく、研修生と指導員の要であるコミュニケーションを、しっかりとこなしていました。】

 【日本語の表現の難しさ、関西弁が多く飛びかったせいか、翻訳に非常に苦労していたようですが、持ち前の明るさ、陽気な性格で難なく乗り越えていました。】

  



  

                                                             JPR広報 日浦二一