TV出演。 |
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読売テレビの「グッと!地球便」に出演。 ※画像をクリックして下さい。 ![]() |
TV出演、雑誌・新聞掲載等 |
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第1回インドネシア支援でTBSの「夢の扉」に出演。 ![]() |
2010年 12月28日(火) NHK BS-1 「おはよう世界」に出演しました。! カンボジア王国で長期滞在し「救急救助技術支援」を行っているJPR会長の正井氏が、NHK BS-1の「おはよう世界」に 出演しました。 NHK BS-1「おはよう世界」ホームページ (放送時間 朝6:00〜8:49)
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2005/1/3 ![]() 交通事故現場で救急技術を指導する正井さん。 2004年8月、アフリカ・ザンビア |
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「救助技術」途上国に 神戸市消防局職員 NGO設立へ |
阪神・淡路大震災が起きた朝、当直勤務中だった神戸市消防局の職員の呼び掛けで、救急救命士ら約五十人が十七日、日本の救急・救助技術を開発途上国などに伝える非政府組織(NGO)を設立する。 「消防力は大震災に負けた」。 十年前に味わった悔しさをばねに磨いてきた技を、各地に伝えていくことになる。 二月には、救急制度が発足間もないアフリカ・ザンビアを訪ねる。 「日本国際救急救助技術支援会」。同消防局中央消防署救急係長の正井潔さん(55)が発案した。 国家資格の救急救命士の一期生だった正井さんは、同市中央区の消防署で仮眠中に被災。 救急体制の充実が不可欠と強く感じ、米国に私費で渡るなどして先端技術を学んできた。 NGO発足のきっかけをつくったのは、正井さんの名刺。 一昨年の春、一枚が知人を通じ、ザンビアで救急体制確立に尽力する日本人ボランティアの手に渡った。 以降、現地から指導を請うメールが相次ぎ、正井さんは昨年八月、同国を訪問。 現地では、多くの市民が救急制度を知らない現実にあぜんとした。 救急隊員は専門教育を受けていないボランティアで、骨折の患者に点滴を打とうとする人も。 入国初日から指導に追われた。 「今まで学んだ技術を伝えなければ」。 帰路、NGOの設立を思いついた。 四年半務めた兵庫県救急救命士会長時代に親交を深めた横浜の救命士らの賛同も得、発足にこぎつけた。 ザンビアへは二月、神戸市消防局の五人と再訪問する。 今後、NGOで指導マニュアルを作成。 日本のボランティア団体などに、救急体制が未発達な国を紹介してもらい、メールでも指導する。 正井さんは「震災で外国の支援を受けた神戸から先進技術を発信することが恩返し。 昨年末、津波が襲った東南アジアなどにはわれわれの技術が役立つ国が多いはず。 さらに協力者を募りたい」と話している。 金 川 篤 |
スリランカでの救助技術支援 |
2006年3月25日(土) 神戸新聞 記事 梶田 誠氏 |
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富山県魚津市・魚津ロータリークラブ「消防車寄贈の贈呈式」 |
その時の新聞記事をアップしましたのでご覧下さい。 これは魚津ロータリークラブの幹事さんが、JPRのHPを見て廃車になる消防団車を活用して欲しいと昨年末から何回 もの連絡や魚津市長への交渉など、大変なご尽力によりこのような次第になったわけです。 この車両は、6月ごろにザンビアに向け輸送される予定です。その時はまたお知らせします。 |
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