JPR:日本国際救急救助技術支援会 第6回総会 |
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JPRの平成23年度総会が、実施されました。 1 開催日時:平成23年4月24日(日) 13:30〜 2 開催場所:「みなと島会館」(神戸市中央区) 本日、NPOになり始めての総会が終了した事を報告いたします。 遠方からも参加してくださった方々ありがとうございます。 また、この総会に際し、MLで委任状を提出してくださった方々は、全会員数の3/4を超す方々が意思表明をしていただき、本当に感謝しております。 |
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些細な事でも結構ですので、今後ともJPRメールグループにて、ご返信をいただければ結構です。 また、疑問点等もございましたら、遠慮なさらずにお聞きくださればと思っております。 小さいことから、ぼつぼつと、JPRがますます大きな存在になれればと思っております。 みなさん、共にがんばっていけたらと思っております。 今後ともよろしくお願いいたします。 ![]() ![]() |
- 過去の総会結果 - |
JPR:日本国際救急救助技術支援会 第5回総会 |
JPRの平成22年度総会が、実施されました。 1 開催日時:平成22年5月2日(日) 13:30〜17:00 2 開催場所:「みなと島会館」(神戸市中央区)
平成21年度 事業報告 「昨年実施された、インドネシアとカンボジアの技術支援報告」プロジェクターを使用し、詳細な事業報告がなされました。 平成22年度 事業計画 会長より、今年度の事業計画が発表され、「カンボジア技術支援が中心となる・・」等の基本計画実施計画が示されました。 会計報告 会計役員の秋吉氏より、21年度の「会計報告」および資機材関連の詳細な話がありました。 ※ 今回、会長をはじめ各役員が多忙を極め、詳細な報告をMLなどで出来なかったこと。 海外支援を行うための、各種手続きや報告関係、資機材・車両輸送に伴う事務や経費の話を詳細に聞くとことが出来ました。 多種多様な事務処理、現地での訓練計画や結果報告などなど、非常に複雑で大変な事務量の様でしたが、それ以上に海外支援に参加しなければ、味わえない感動・達成感・充実感などを熱弁されていました。 今回は、ゴールデンウイークと重なり、近畿圏の会員のみの参加となりましたが、充実した内容の総会となりました。 (JPR広報 日浦)
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JPR:日本国際救急救助技術支援会 第4回総会 |
その中で特筆すべき事項は、昨年の10月と12月匿名の同一の方から計200万円の寄付金を頂き、20年度と21年度の特別予算と位置付け「W基金」を設立し海外技術支援に助成することとしています。 2) 21年度の海外技術支援は、インドネシア国スラバヤ市とカンボジア国を支援することとなりました。 3) 役員の一部改選がありました。 4) JPR事務局である兵庫医科大学救急・災害医学教室教授 丸川先生のご退任にされ、後任に小谷穣治先生がご就任されたのに伴い新たに小谷先生にもJPRの顧問に就任して頂きました。 5) その他として、JPR会報をJPRのHPネットを通じて行います。 全国の地区ブロックの方にもご協力頂き、地元のエピソードを掲載したいと思います。 以上が第4回総会で決定した概要です。 本年度も皆様と一緒に「一人でも多くの命を救うために」途上国に救急救助技術を支援したいと思います。
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JPR:日本国際救急救助技術支援会 第3回総会 |
JPRの平成20年度総会が、実施されました。 1 開催日時:平成20年4月26日(土) 14:00〜16:00 2 開催場所:「みなと島会館」(神戸市中央区) ![]() 1 開会の言葉 副会長 2 会長あいさつ 会長 3 議長選出 副会長 4 議事録署名人選出 議長 5 議案審議 (1)第1号議案:平成19年度事業報告について 副会長 (2)第2号議案:平成19年度会計報告について 会計役員 (3)第3号議案:平成19年度監査報告について 監査役員 (4)第4号議案:役員選出について 会長 (5)第5号議案:平成20年度事業計画について 会長 (6)第6号議案:平成20年度予算計画について 会計役員 (7)第7号議案:会員からの議案提出について 会長 (8)第8号議案:JPRの今後の方針について 会長 6 閉会のことば 副会長 ![]() |
JPR:日本国際救急救助技術支援会 第2回総会 |
JPR:日本国際救急救助技術支援会 第1回総会 |
平成18年1月17日、神戸市勤労会館会議室にて、設立1周年を記念して総会を開催しました。 会は、正井会長が大遅刻をするという中で始まりました。 お互い初対面の方が多かったため、初めは少し緊張ぎみでしたが徐々に慣れ、いつもの JPRの雰囲気に戻っていきました。 スリランカ渡航が近づいていたため、主にその内容のすり合わせや、今後の活動方針等が話し合われました。 そして何より、この総会では、さまざまな方との初顔合わせがありました。 まずは、フレンド会員の鏡原信也氏。 この方は、2003年11月から2年間、JICAシニア海外ボランティアとしてザンビア国ルサカ市において活動されていた経歴を持つ方です。 その活動を通しての、ザンビアのお国柄や国民性、活動の仕方等のアドバイスをいただきました。 同じくフレンド会員の楠元直美氏。 芦屋の主婦が中心になって創ったナマナクラブという会の一員でもあります。 この会は、マダガスカルへ自分たちで資金を集め、消防車を寄贈した実績があります。 その経験から、ボランティア活動のアドバイス、マダガスカルへの技術支援要請等をお話いただきました。 そしてフリーカメラマンの梶田誠氏。 梶田氏は、総会の数日前に、JPRがスリランカで技術支援の行う、という日経新聞の記事を偶然読み、スリランカでの同行取材を買って出ていただいた のです。 JICAとの関係も深く、海外経験豊富な方ですので、海外でのボランティア活動の厳しさ等をお話いただきました。 こんな内容で第1回総会は終了しました。 追記 1月17日という日は、神戸では決して忘れてはならない阪神淡路大震災が起こった日です。 私たちは敢えてこの日を、設立日に選びました。 当時神戸には、日本各地、世界各国からさまざまな形で多くの援助が寄せられました。 神戸の人たちは、今でもそのことを忘れず、常に感謝の気持ちを持っています。 そして、いつか恩返しをしたいと思っています・・・。 また、被災した神戸には、全国各地の消防士達が集結し、共に活動を行ってくれました。 その中で私たち消防士は、他本部に所属する消防士同士の連携の大切さを痛感しました。 だからこそJPRは、神戸の消防士だけの活動ではなく、全国の消防士が集うものにしなくてはならないと考えています。 JPRは、神戸で震災を経験した消防士が、そんな気持ちを消防士なりにカタチにしたものです・・ (文責 樋口) |
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